導入の流れ– FLOW –

WhatYaの導入をご検討されている方向けに、お問い合わせから実際に運用を開始、
導入後の運用も含めた流れをご紹介いたします。

目標設定・プラン提示

解決されたい課題についてヒアリングします。具体的な内容をお伺いすることで、
チャットボットと有人チャット対応の応対割合や、利用イメージを膨らましていきます。

テキストがメインのコミュニケーションの中で、どういったアプローチで課題解決が達成できそうか検討・提案します。ここで、大枠の施策内容が決まります。

チャットのクリック数、会話の成立数・やりとりの回数などの数値を設定します。また、KGIとして売上アップを狙う場合には、チャットからの貢献割合の測定方法についても決定します。

利用料金とオプションプランのご提案をセットで行い、ご契約内容を決定していただきます。

ご提案のポイント

  • 課題の抽出:どのような業務をチャットで実施するか
  • 接点の検討:どこでチャットとの接点を持たせるか
  • 想定される会話イメージのすり合わせ

目標設定・プラン提示

ご契約後、稼働開始に向けて以下の3つを設定していきます。

より具体的に、サイト内のどこに表示したらいいかを検討・提案していきます。チャットのUI検討や、サイトへの導入支援も併せて行います。

  チャットUI検討のポイント

  • ブランド価値を下げない見た目、設置位置
  • 使いやすいチャットウィンドウの検討
  • ユーザーのチャット利用シーン・動機の推察

サイトへの導入は、発行されたタグを埋め込むだけ。表示されるデザインも、CSSで自由にカスタマイズいただけます。

チャットボットの初期設定を行います。シナリオの設計と構築、FAQに回答できるような
応対ワードの設定をします。

有人チャットセンターでの応対マニュアルを作成し、必要に応じてオペレーターの
研修も行います。

オプションをお申し込みの場合

・オペレーター研修 

・独自のチャットボット構築

・チャットセンターの構築 

・UI・UX面でのコンサルティング など

※オプションの内容はプランによって異なります

目標設定・プラン提示

WhatYaの利用状況が確認できるダッシュボード機能です。
優先度の高いデータのみを抜粋したシンプルな設計で、設定も必要ありません。

活用のポイント

ユーザーの行動データやCV数などからチャットの効果検証ができるだけでなく、チャットログをもとにしたインサイトや
マーケティング活動にも役立てることが可能です。ログイン不要で閲覧ができるため、社内共有も簡単に行えます。