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15万件以上の相談が集まったチャットボット。その理由は「答えること」ではなく「聞くこと」にあったのかもしれない
記事をご覧いただきありがとうございます。データライド中の人です。このブログでは、日々さまざまなWebサイトやチャット導線を見ている中で感じたことを、運用者目線で少しずつ発信しています。 これまでに15万件以上の相談が寄せられたチャットボットの運用に携わったことがあります。この取り組みは、問い合わせ対応や商品案内を目的にしたものではありませんでした。 当時の課題は、新社会人を中心とした若い世代との新しい接点づくりです。 私たちは、まず企業やブランドを覚えてもらうことが大切だと考えました。 そこで選んだのが、記憶に残るキャラクターを活用したコミュニケーションです。 商品やサービスを案内するのではなく、仕事や人間関係の悩みを気軽に相談できる場と... -
チャットのクリック数が1.7倍になったとき、私たちが変えたのはAIではなく「声のかけ方」だった
記事をご覧いただきありがとうございます。データライド中の人です。このブログでは、日々さまざまなWebサイトやチャット導線を見ている中で感じたことを、運用者目線で少しずつ発信しています。 あるアパレルECサイトでチャット接客を運用していた際、チャットのボタンクリック数が約1.7倍、リンククリック数が約2.4倍まで増加したことがありました。AIを大きく変えたわけではありません。新しい機能を追加したわけでもありません。私たちが見直したのは、ユーザーへの「声のかけ方」でした。 【この記事でわかること】・チャットのクリック数が1.7倍、リンククリック数が2.4倍に改善した理由・AIや新機能ではなく、ページごとの「声のかけ方」を見直すことの重要性・ユーザーの状況に... -
購入者の約半数がチャットを利用。正直、予想以上の結果でした
記事をご覧いただきありがとうございます。データライド中の人です。このブログでは、日々さまざまなWebサイトやチャット導線を見ている中で感じたことを、運用者目線で少しずつ発信しています。 ECサイトの改善支援をしていると、さまざまなデータを見る機会があります。その中で、あるアパレルECの運用データを見たとき、印象に残った数字がありました。サイト全体の購入者のうち、約45〜49%がチャットを利用していたのです。つまり、購入した人の約2人に1人が、購入前に何らかの形でチャットを利用していました。正直なところ、私たちも最初はここまで高い割合になるとは思っていませんでした。 【この記事でわかること】・ECサイトの購入者の約半数がチャットを利用していた事例・... -
チャットは便利なはずなのに、なぜ「結局使わない」と思われてしまうのか
記事をご覧いただきありがとうございます。データライド中の人です。このブログでは、日々さまざまなWebサイトやチャット導線を見ている中で感じたことを、運用者目線で少しずつ発信しています。 最近、チャットビジネスをサービスとして提供している立場として、少し考えさせられる会話がありました。 相手は、そこそこITビジネスにも理解のある方です。仕事の話というより、プライベートに近い雑談の中で、 「チャットって、結局あまり使わないよね」 という話になりました。 正直に言うと、少し残念な気持ちになりました。 ここ最近、当社ではチャットボットの魅力や、まだ十分に活用しきれていない現実について、いくつか記事を書いています。チャットは、うまく設計すればとても便... -
チャットは設置して終わりではなく、ユーザーの迷いを見つけるために運用するものです
記事をご覧いただきありがとうございます。データライド中の人です。このブログでは、日々さまざまなWebサイトやチャット導線を見ている中で感じたことを、運用者目線で少しずつ発信しています。 チャット活用において、当社が大事にしていることがあります。 それは、チャットは「最初に作って終わり」ではなく、運用しながら育てていくものだという考え方です。 この考え方は、WhatYa Liteの月額料金の中に運用サポートを含めている理由にもつながっています。 チャットを導入するとなると、つい「最初から完成度の高いものを作らなければ」と考えてしまいがちです。また、せっかく入れるなら、問い合わせ対応も、サービス案内も、採用案内も、資料請求も、よくある質問も、できるだ... -
ホームページとチャットは、同じWeb上にあってもアプローチがまったく違います
記事をご覧いただきありがとうございます。データライド中の人です。このブログでは、日々さまざまなWebサイトやチャット導線を見ている中で感じたことを、運用者目線で少しずつ発信しています。 昨日の記事でも少し触れましたが、私たちはチャットを「ホームページの代わり」とは考えていません。 ホームページは、情報を「置く」場所。チャットは、迷っている人を「案内する」場所。 この違いは、思っている以上に大きいと感じています。 【この記事でわかること】・ホームページとチャットの役割の違い・ホームページが情報を整理して「置く」場所である理由・チャットが迷っているユーザーを必要な情報へ案内する接客導線になる理由 ホームページは、情報を整理して「置く」場所 今... -
「ご質問をどうぞ」だけのAIチャットは、少し不親切かもしれません
記事をご覧いただきありがとうございます。データライド中の人です。このブログでは、日々さまざまなWebサイトやチャット導線を見ている中で感じたことを、運用者目線で少しずつ発信しています。 最近、Webサイト上で生成AI型のチャットを見かける機会が増えてきました。 たしかに、生成AIは便利です。質問を入力すれば、それらしい回答を返してくれる。幅広い内容に対応できる。運営側から見ると、「これならFAQも問い合わせ対応も楽になるのでは」と感じるのも自然だと思います。 ただ、体験設計を仕事にしている立場から見ると、少し気になるチャットも増えてきました。 それが、サイトを開いたときにメニューも選択肢もなく、いきなり 「ご質問をどうぞ」とだけ聞いてくるタイプの...
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