記事をご覧いただきありがとうございます。
チャットボットの運用をしている中の人です。
日々シナリオを考えたり、お客様から届くメッセージを見たり、改善を繰り返したり。
このブログでは、そんな運用の現場で「なるほど」と思ったことや、「これは意外だったな」と感じたことを
運用者目線でゆるく書いています。
今回は、少しだけ「チャットボットを使ってみる」ということについて書いてみようと思います。
タイトルは、
「チャットボットのすゝめ」
です。
少し大げさでしょうか(笑)
でも、日々チャットを作ったり運用したりしていると、
「こういうところこそ、チャットがあると便利なのにな」と思う場面が結構あります。
最近特にそう感じるのが、外国人のお客様への案内です。
この記事でわかること
・インバウンド対応を小さく始めるヒント
・多言語チャットが役立つ場面
・お客様を迷わせないチャットボットの使い方
「インバウンド対応」って、少し大げさに聞こえる
インバウンド対応。
こう聞くと、
「ホームページを全部英語にしないといけない?」
「外国語を話せるスタッフが必要?」
「翻訳したページを何種類も作る?」
そんなイメージを持つ方もいるかもしれません。
もちろん、本格的に取り組もうとすれば、やれることはいくらでもあります。
でも、お店や施設の立場からすると、
いきなりそこまでやるのは、ちょっと大変。
というのが現実だと思います。
だから、もっと小さなところから始めてもいいのではないでしょうか。
たとえば、来店前によく聞かれることや、初めての人が迷いやすいところだけでも、外国人のお客様に分かる形で案内しておく。
それだけでも、十分意味があります。
外国人のお客様だから、特別な情報が必要なわけではない
チャットのシナリオを作っていると、面白いことがあります。
外国人のお客様向けに案内する内容を考えてみても、
実は、日本人のお客様が知りたいことと大きく変わらないことが多いんです。
つまり、
知りたいことは同じでも、「分かる形で届いているか」が違う。
ここがポイントなのかなと思っています。
日本語のホームページに必要な情報が全部書いてあったとしても、
日本語が読めない人にとっては、情報がないのと近い状態になってしまいます。
逆に言えば、その情報を分かる言葉で届けられれば、
それだけで解消できる迷いもあります。
全部を多言語化しなくてもいい
ここは、チャットボットと相性がいいところです。
ホームページ全体を何カ国語にも翻訳しようとすると、ページ数も多くなりますし、更新も大変です。
変更のたびに、すべての言語を直していくのはなかなか手間がかかります。
でも、来店前に迷いやすいポイントだけをチャットの中にまとめておけば、
必要なところから多言語対応を始めることができます。
お客様は、自分が知りたいことを選んで進む。
その内容を、自分が分かる言語で確認する。
それだけでも、
「分からないから、やめておこう」
を少し減らせるかもしれません。
実は「翻訳」より「何を案内するか」
チャットを作っている側としては、ここをかなり意識しています。
多言語対応というと、どうしても「何カ国語に対応できるか」に目がいきます。
でも、それ以前に、
「その人がどこで迷うのか」
を整理しておかないと、せっかく翻訳しても使いにくいものになってしまいます。
業種によって、来店前に気になることは違います。
飲食店とサロンでは、知りたい内容も違いますし、観光施設ならまた別の疑問が出てきます。
だから、
「とりあえず外国語に翻訳する」
ではなく、
「このお店に来ようとしている人は、どこで迷うだろう?」
から考える。
チャットボットを作るときは、そんなところから始めています。
チャットだからできる「順番に案内する」
もう一つ、チャットの好きなところがあります。
情報をただ並べるのではなく、
その人が知りたい順番に案内できることです。
一つ確認して、
次の疑問が出たら、そのまま続けて確認する。
最後は予約や来店につながるところまで案内する。
こういう流れを作れるのは、チャットならではだと思います。
ホームページを何ページも探し回らなくても、
一つずつ確認しながら進んでいける。
特に、慣れない土地でお店を探している外国人のお客様にとっては、
こういう小さな分かりやすさが、意外と効くのではないでしょうか。
だから、チャットボットのすゝめ
チャットボットを入れれば、何でも解決する。
もちろん、そんなことはありません。
でも、
外国語での案内を少し始めてみたい。
問い合わせが来る前に、よくある疑問を解消しておきたい。
ホームページの中で、お客様を迷わせたくない。
そんなときには、
チャットボットという選択肢も、なかなか便利です。
大がかりなシステムとしてではなく、
お客様が「ちょっと聞きたい」ときに答えてくれる、小さな案内役。
まずはそんなところから使ってみてもいいのではないでしょうか。
そして、ここまで書いておいてなんですが・・・笑
私たちも、そんな考え方でチャット型のWeb接客サービスを作っています。
最近サービスサイトも新しくなりまして、
サロン、飲食店、観光・体験施設などで、
「実際にどんなことを案内できるのか?」が少しイメージしやすくなりました。
ちょっとでも気になった方はぜひポチッ👇っと覗いてみてください✨
「こんな使い方があるんだ」
くらいの気軽な感じで見ていただけたら嬉しいです。
今回は、「チャットボットのすゝめ」でした😊
【この記事の要点】
・インバウンド対応は、必要なところから少しずつ始められる
・多言語で案内することで、「分からない」による離脱を減らせる
・チャットボットは、来店や予約までを案内する“Web上の案内役”として活用できる
この記事を最後まで読んでくださった方へ
記事で見つけた改善のヒントを、
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ホームページを訪れた人が、知りたい情報を見つけられずに離脱しているなら、
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