AIO・LLMOも、お店で考えるとイメージしやすくなります。

AIO・LLMOも、お店で考えるとイメージしやすくなります

記事をご覧いただきありがとうございます。
チャットボットの運用をしている中の人です。
日々ログを見たり、シナリオを考えたり、お客様と改善を繰り返したり。
このブログでは、そんな運用の現場で「なるほど」と思ったことや、「これは意外だったな」と感じたことを
運用者目線でゆるく書いています。

前回は、
Webサイトはお店。
チャットは受付。
FAQは案内板。
そんなたとえ話を書かせていただきました。

今回は、たとえ話シリーズ最終話です。

Contents

AIO・LLMOって何だろう?

最近、AIOやLLMOという言葉を見かける機会が増えました。
簡単に言うと、

AIが情報を見つけやすく、答えとして紹介しやすいWebサイトにしていく考え方です。

検索エンジンだけではなく、生成AIにも「この情報は分かりやすい」と伝わるように整えていく。
そんなイメージです。
少し難しく感じるかもしれませんね。私も最初は、同じように感じていました。

では、お店に置き換えてみましょう。

案内板は、お客様のためにあります。

お店へ行くと、入口や受付の近くに案内板があります。

営業時間や料金。
利用方法や注意事項。
必要なことが書かれていますよね。
案内板があるのは、受付の仕事を減らすためではありません。

お客様が迷わないためにあるもの。

それが一番の役割なんじゃないかなと思っています。

何度も聞かれることは、案内板へ。

例えば、受付で何度も聞かれることがあったとします。

「予約は必要ですか?」
「駐車場はありますか?」
「カードは使えますか?」
受付なら、その場で答えられます。
次に来る人も、もしかしたら同じことを知りたいかもしれません。
だから案内板へ書いておく。

そうすれば、受付へ行く前に解決できる人も増えていきます。

AIOやLLMOも、そんな考え方に少し近いのかもしれません。

AIのためではなく、お客様のため。

AIOやLLMOという言葉を聞くと、AIのために何か特別な対策をする。

そんなイメージを持ってしまいます。
でも、お店に置き換えてみると、やっていることは意外とシンプルです。

お客様が迷いやすいことを、少しずつ分かりやすくしていく。
受付で何度も聞かれることを、案内板へ反映していく。
その積み重ねが、結果としてAIにも伝わりやすいWebサイトにつながっていく。

そう考えると、少し身近に感じられる気がします。

お店で考えると、全部つながりました。

Webサイトはお店。

チャットは受付。

FAQは案内板。

そして、

AIOやLLMOは、受付で何度も聞かれたことを案内板へ反映していくこと。

そんなふうに考えると、私はとてもイメージしやすくなりました。
もちろん、本来のAIOやLLMOにはいろいろな考え方があります。
でも、お店に例えるとそんなイメージが一番しっくりきました。

たとえ話シリーズは今回で一区切りですが、
また運用をしていて気付いたことがあれば、このブログでゆるくお話ししていこうと思います🍀


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